“光齢” 先進国へ。

Future

“光齢” 先進国へ。

2025年に日本は国民の約4人に1人が後期高齢者となる時代を迎え、医療・福祉など増加する高齢人口の問題に対応することが喫緊の課題となっています。

(※後期高齢者とは一般的に満75歳以上の高齢者を意味します)

超高齢化が進展するなか持続可能な社会を実現するために、私たちが大切にするのは「高齢者がずっと健康・アクティブでいられること」。
私たちは、そんなアクティブな高齢者を“光齢”者と呼びます。高齢先進国から“光齢”先進国へ。私たちは、事業を通じて未来の社会づくりに取り組んでいきます。

高齢者を“光齢”者に

従来のような光を当てる福祉的発想ではなく、高齢者自らが光り輝くキッカケや機会を提供したいとの想いから生まれた言葉です。

ショッピングリハビリ®は「ショッピングセンターで買い物を楽しめる」という身体的自立はもちろん、「再びオシャレを」「生きるほどに美しく、輝かしく、格好良く」を実現することで精神的自立にも貢献する事業モデルです。

日本発、そして世界へ

日本は世界に先駆けて超高齢化社会に突入しています。

日本の現在の課題は他国の10年後・20年後の課題と言われる中、楽々カート®とともにショッピングリハビリ®事業を通じて日本が先行して経験した課題解決方法を全世界に届け、世界中の人・街を元気にする取り組みとして広げていきたいと考えています。