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ショッピングリハビリを行うにあたり、
『ショッピングリハ@』『ひかりサロン』の2つの事業モデルをご用意しています。
実施を希望する商業施設内に通所指定の取得が可能なスペースがあるかどうか、また初期コストを抑えて自社の経営資源を活用して取り組みたいなど、ご事情やご希望にあわせて導入のサポートをさせていただきます。
ショッピングリハビリサービスを自社内に導入し、スペース・人材・車両など自社の経営資源を活かして顧客満足度の向上、差別化サービスとして新規集客の強化などに活用していただくモデルです。
また、連携を希望されるショッピングセンター内に事業のための空きスペースが無い場合に、バックヤードや近隣にある集会所などを活用してスピーディーに事業開始できます。(行政の認可が必要です。)
ショッピングセンター内に拠点を構え、新たに通所介護事業所としての指定を取得して開始する新規事業モデルです。
主に要支援認定者や総合事業対象者に向けたサービスであり、ショッピングリハビリ®だけでなく各種体操やモールウォーキングなど計2~3時間のコンテンツを提供して取り組んでいただきます。(要介護認定者の受入れも可能です。)
<埼玉県蓮田市の介護事業者様>
ひかりサロンによるショッピングリハビリを導入し、支援の方は買い物を通した介護予防が出来、要介護の方は自立支援と機能維持を目的に事業を実施しています。また何より商業施設での空間でのリハビリは社会参加に繋がりました。 この事業を実施し、職員の採用がひかりサロンを通じ容易にできるようになり。また地域に我々の介護事業の存在感が大きくなりました。
<静岡県清水市の介護事業者様>
今まで中重度の要介護者を中心としたサービスをしておりました。地域に必要される介護予防事業と生活支援がしたく、今回事業の導入をいたしました。お陰様で、弊社は介護というイメージが強かったですが、お店の中に福祉だけとNOT福祉のデザイン感ある予防事業所を導入することで、福祉の地域の距離がとても近くなりました、今では私たちの地域にショッピングリハビリは欠かせない存在となり、地域の介護予防拠点となっています。
<島根県奥出雲町の介護事業者様>
地域に我々の介護事業所のファンが増え、また介護予防事業を事業ポートフォリオをとして持つことで、本体事業へのシナジーもあり利用も増えました。さらに自治体からの信頼度も上がり買い物に困っている独居老人の紹介をしてもらい社会課題の解決の一助ができるようになりました。
<利用者○○さんの声 男性 ○○歳>
毎回参加する際は、歩数3000歩を目指し、お店の中を歩き、終了後の歩数を見るのが楽しみです。あとポール体操も普段伸ばさない筋肉を伸ばし、終了後はいつも体が軽くなった気がします。
<利用者○○さんの声 女性 ○○歳>
冷蔵庫に何が入っているかなー?と、どんな料理を作ろうかな? と考えながら歩くのが楽しいです。 またお店に行くと知り合い色々な方とお話しできるの毎回楽しみにしています。
<利用者○○さんの声 女性 ○○歳>
サービスを利用する前は役割がない状態であった。サービス開始後は自分の買い物だけでしたが、次第に家族にお使いを頼まれようになりました。家族からの役割も増え満足しています。もう少し体力がついたら、また台所に立ち料理が作りたいです。そのためにもポール体操をしっかり行い、足の力をつけて行きます。 運動が出来て、買い物が出来て、送迎してもらって、とても幸せです。