ショッピングリハビリ / メディア情報

2020年5月4日

静岡県静岡市清水区「ひかりサロンあすなろ」が静岡新聞に取りあげられました

静岡県静岡市清水区に開設された「ひかりサロンあすなろ」が静岡新聞様に取りあげられました。
以下、新聞記事の抜粋です。

●買い物しながら介護予防
静岡市清水区の介護法人清水あすなろ福祉会が、買い物を取り入れた介護予防「ショッピングリハビリ」を、同区のスーパーマーケットバロー清水高橋店で1月下旬から本j各始動させた。店内をあるくことで高齢者に適度な運動を促すほか、引きこもりや買い物難民対策にも効果がある。“一石三鳥”の取り組みに注目が集まっている。
●運動+引きこもり対策も
利用できるのは、要支援1・2とその前段階にあたる介護予防・日常生活支援総合事業の対象者。体重が預けられるよう手前に肘置きがついたカートを用意し、利用者の膝の負担を和らげる。スーパー内の雑貨店や章句料品店での買い物と筋力向上に効果のある体操を組み合わせた約2時間のプログラムで、歩数は1800~2000歩にのぼる。厚生労働省は高齢者の1日当たるの歩数として男性6700歩、女性5900歩を推奨していて、1日の目標歩数の約3割を達成できる。
スーパーまではスタッフが送迎し、運転ができない人にも配慮した。初めて利用した74歳の女性は、「移動がおっくうで近所に出かけない高齢者は多い。買い物の選択肢が増えるし、職員や地域の人と交流ができるのも楽しい」と話した。
ショッピングリハビリの恩恵は利用者本人だけにとどまらない。カートを開発し、島根県を中心に同事業を展開する企業「ショッピングリハビリカンパニー株式会社」の杉村卓哉代表は「要支援の段階でリハビリを行い、介護が必要になるまでの期間を延ばすことで社会保障を抑えられる。買い物は地域経済の循環にも有効」と力説した。清水あすなろ福祉会は今後、開催回数を増やす方針。同会のスタッフからは「買い物で体を動かしてもらうと同時に、外に出て自分の意志で商品を選ぶ喜びを感じてほしい」と意気込む。

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